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2017年12月 6日

最近、話題になっているホワイトニング方法のひとつに"セルフホワイトニング"という方法があります。
セルフホワイトニングが、2000〜3000円程度でできるので、通常歯科医院で行うホワイトニングと比べると、断然安いのが特徴です。

しかし、注意しなくてはなりません。"セルフホワイトニング"は、歯科医院のホワイトニングとは全く別物です。

セルフホワイトニングとは、エステのような所に出向いて、自分で歯にホワイトニング剤を塗布して、ホワイトニングをする方法です。
日本では、法律上、医師・歯科医師あるいは歯科衛生士以外が口の中を触れる事は違法となります。そのため、お客様自身にホワイトニング剤を塗ってもらうという、法律の抜け道のようなホワイトニング方法になります。

セルフホワイトニングで使う薬剤は、歯科医院で使うような歯を白くする高い効果のあるものではありません。
セルフホワイトニングでは、医薬品を使用できないので、ポリリン酸・メタリン酸・重曹など、歯磨き粉にも含まれるような成分のものを使用しています。

ですから、歯を漂白し、白くするというよりは、歯の表面の汚れを落とすものだと考えた方が良いでしょう。

価格と"ホワイトニング"という言葉に惑わされないようにしましょう。

当院では、ホワイトニング治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1015whitening/

2017年11月29日

歯科医院で行う歯を白くする方法に「オフィスホワイトニング」があります。
オフィスホワイトニングは、歯の表面のホワイトニング剤を塗布し、特殊な光を照射し、歯の色を白くするものです。

どのように歯が白くなるのか、オフィスホワイトニングのメカニズムについて解説したいと思います。

歯は表面からエナメル質、象牙質、歯髄でできています。ホワイトニングは、一番表層のエナメル質の色調を改善させるものです。

オフィスホワイトニングで使われている薬剤の主成分は「過酸化水素」です。
過酸化水素は、熱や光に反応して、"フリーラジカル"というものを発生させます。
フリーラジカルが着色の原因を有機分解するので、歯の色が白く漂白されるのです。
エナメル質そのものは、ほとんど無色透明ですが、エナメル質内には、一部有機成分が含まれています。有機成分が、歯の色関わっています。

ホワイトニングはそのエナメル質内の有機成分を分解して無色の物質とすることで色調を目立たなくなります。
また有機成分が分解される事により、エナメル質表面の構造にも変化が起き、歯に対する光の当たり方も変化するので、象牙質などが透けてみえる事も無く、歯の医を白く美しく保つことができます。

当院では、ホワイトニングなど審美歯科治療を行っております。
ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1015whitening/

2017年11月22日

当院でも、親知らずの抜歯を行っております。
"親知らずの抜歯"というと、痛いのではと心配する人も多いでしょう。親知らずを抜く時には、しっかり麻酔をしているので、歯を抜く痛みはありませんが、抜いた後痛みが出てしまう事があります。
もちろん痛み止めなどを処方しますが、できるだけ痛みがでないようにするためには、抜いた後の注意点をしっかりと守る事が大切です。

<親知らず抜歯後の注意点>
・ 歯磨きは優しくする
・ 食事は麻酔が切れてからにし、噛む時は抜歯した歯の反対側で噛む
・ うがいを控える
・ 抜歯した跡を舌で触らない
・ 薬を飲んでいる間は飲酒を控える

親知らずの抜歯後は、傷口を縫っている事が多いです。粘膜を縫っているので、強く縫いすぎると、歯ぐきが切れてしまうため、ゆるく縫っています。
強く歯磨きをしたり、頻繁に舌で触っていると取れてしまう事があるので、注意しましょう。
また、重要な事ですが、歯を抜いた所は、血餅(けっぺい)という血の塊がカサブタの役割をして次第に治っていきます。強くうがいしたり、触れたりすると血餅が取れてしまい、抜歯語の穴が感染を起こす危険があります。
感染を起こすと、強い痛みになるので、十分に注意が必要です。

抜歯後は、必ず注意事項について歯科医院から説明あります。施術後の痛みを減らし、スムーズに治癒するために大切な事ですので、必ず守るようにしましょう。

当院では、抜歯など一般治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1005general/

2017年11月15日

小さなお子さんが虫歯になってしまった場合、「虫歯の進行止め」の薬を使う事がありますので、その治療法について説明したいと思います。

虫歯の進行止め薬「サホライド」とは、虫歯部分の歯に塗布する事で、虫歯の進行を遅らせたり、食い止めたりする働きのある薬です。
虫歯に侵された部分の歯は、黒い色になります。虫歯を治す事ができるわけではなく、あくまで虫歯の進行止めになります。

サホライドは、治療がまだ出来ない小さなお子さんの乳歯の虫歯治療にしばしば使われます。小さなお子さんに虫歯ができてしまった場合、虫歯が小さなものであれば、サホライドを塗って様子を見て、治療ができるようになったら、治療をするという方法をとることがあります。

小さなお子さんに無理矢理治療をするのは、難しいですし、お子さん自身に歯科治療に対する恐怖心を植え付けてしまう可能性があります。
乳歯の虫歯の進行は早いので、お子さんが治療できるようになるのを待っていたら、虫歯が大きく進行してしまう可能性があります。
サホライドを塗り、定期的に受診していただき、虫歯が進行していないかのチェックなど経過観察を行います。まれに虫歯が進行してしまう事があるので、定期的な受診は必要です。

サホライドは塗った部分の虫歯が黒くなってしまうので、見た目が気になる親御さんも多いですが、低年齢の子の虫歯治療では、有効な治療方法だと言えます。
虫歯の進行を抑える事により、その後の虫歯治療を、お子さんの精神年齢や治療への協力度などを考慮した上で、ゆっくりと進める事ができます。

当院では、小児歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1030pedodontics/

2017年11月 8日

痛んでいた虫歯の痛みが治まったら、「虫歯が良くなった」そんなふうに思っていませんか?

虫歯は一度なってしまうと、自然に治る事はありません。ですから、一度痛んだ歯の痛みが治まったとしても、虫歯が良くなったわけではないので注意しましょう。

むしろ、痛みは治まったという事は、「痛みを感じなくなるほど虫歯が進行した」という事ですので、危険な状態です。歯の神経が虫歯に侵され、死んでしまった状態だと考えられます。侵された神経を除去する処置を早めに行い、消毒と、神経のあった管に薬を詰める処置を行う必要があります。

虫歯が痛くなくなってから、治療を行わずに放置してしまうと、炎症が歯の根の先から、顎の骨まで広がってしまう可能性があります。具体的には、次のような症状が起こる事があります。

・ 口臭がひどくなる
神経が死んでしまった歯は、神経のある空洞に細菌が溜まり、膿や出血などの臭いから口臭がひどくなります。

・ 歯根膿胞(しこんのうほう)になる
神経のあった空洞に細菌が溜まった後、歯の根の先から膿の袋ができてしまう状態です。噛むと痛んだり、歯が浮いたような感じがする事があります。放置すると、以前よりも更に強い痛みになります。

・ 顎の骨にまで虫歯菌が浸食する
虫歯菌は、顎の骨にまで浸食する事があります。骨に感染し、骨髄炎になると、熱や嘔吐などの症状が現れ、入院治療が必要になる事もあります。

虫歯で歯に痛みが出てしまったら、自然に治る事はありませんので、出来る限り早めに受診をするようにしましょう。

当院では、虫歯治療など一般治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1005general/

2017年11月 1日

歯科医院に通院するのが苦手だという人は大人にも多いでしょう。
できれば、苦手意識を克服するお手伝いをしたいと考えていますが、残念ながら、昔受けた治療にトラウマがあるという場合もあります。

小さな子どもが歯科医院にかかる場合には、初めから歯科医院が怖いというようなイメージを植え付けないように、周囲が不安がらせないよう注意する必要があります。

小さなお子さんは、ただでさえ初めての歯科医院に緊張しています。怖がらせるような事や、「痛み」を連想させるような事は言わないようにしてください。
「痛くないよ!」という言葉も、「痛み」を連想させ、逆効果になる事があります。お子さんの年齢によりますが、理解力がついてきているお子さんであれば、「お口を開けて虫歯を探すよ」「虫歯を取ってきれいな歯になおすよ」など具体的な説明をした方が良いでしょう。

できるだけ、プラスのイメージになるような事を話すのがポイントです。くれぐれも、嘘を言って歯科医院に連れてくるような事はしないでください。

親から離れて治療を受けられるお子さんは、基本的にひとりで治療を受けてもらいます。受診を終えたら、お子さんをよく褒めてあげるようにしてあげてください。自信がついて、次からも頑張れるようになる事でしょう。

当院では、小児歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1030pedodontics/

2017年10月25日

部分的に歯を失った時に、機能を回復させる方法で、最も一般的な方法は、部分入れ歯を入れる方法です。

入れ歯は毎日使うもので、自分の身体の一部とも言えます。
しかし、身体にとっては異物ですから、装着時の違和感などが出る事もあり、不快感を感じる人も多いのが現状です。
また、保険内で作製できる部分入れ歯は、入れ歯を固定するために「クラスプ」と言われる金属のバネを自分の歯にひっかけて使用します。

金属のバネがかかる位置によっては、口開けた時にとても目立ってしまいます。
目立つのが嫌で、人前で口を開ける事や、笑う事が億劫になるなど、精神的な悪影響も考えられます。

ノンクラスプデンチャーは、金属のバネを利用しない入れ歯です。金属のバネを使わず、歯肉と同じ色の樹脂をひっかけて入れ歯を支えます。
樹脂が軟らかくて軽く、装着時の違和感が少なく、見た目にもバネが目立ちにくい、メリットの多い入れ歯です。入れ歯を装着している事を、周りに気付かれる事はほとんどありません。

せっかく入れ歯を作っても、入れ歯を使用しないでいると、自分の歯が傾いてきたり、咬み合わせが歪むなど、残っている歯に悪影響を及ぼします。他の歯を守るためにも、きちんと使用する事が大切です。

部分入れ歯を入れている方で、「今の入れ歯がフィットしない」「口の中に入れた時の違和感が大きい」「見た目がきになる」という方は、ノンクラスプデンチャーを検討してみてはいかがでしょうか。

当院では、入れ歯の治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1035dentures/

2017年10月18日

ほとんどの人が「歯周病」という言葉を聞いた事があるでしょう。少し前までは「歯槽膿漏」とも言われていました。
歯周病が進行すると、歯を支える骨である歯槽骨が溶け、歯を支えきれなくなり、最終的には歯は抜け落ちてしまいます。歯を失う可能性のある怖い病気なのです。

歯周病というと、年配の方がかかるイメージがあるかもしれませんが、日本人の成人の8割が罹患しているかその予備軍とも言われており、若い人でも多くの人が関係のある病気なのです。

歯周病は、痛みなどの自覚症状がほとんどないまま進行していきます。痛みや歯の動揺が現れる頃には、歯周病は重度にまで進行している事もあります。
歯周病から歯を守るためには、日頃から歯周病予防のために定期検診を受診し、自宅でのケアを丁寧に行うと共に、わずかな歯ぐきの症状や変化にいち早く気がつき、適切な対処を行う事が大切です。

自分で気がつきやすい歯周病の初期症状には次のものがあります。

・ 歯ぐきが赤くなる
歯ぐきは健康であれば、ピンク色をしています。炎症を起こすと、色は赤くなります。鏡でチェックをする時には、歯に近い部分の歯ぐきの縁あたりをチェックしましょう。

・ 歯ぐきが腫れる
歯ぐきの腫れも、歯周病初期から現れる症状です。チェックをする時には、歯と歯の間部分の歯ぐきを見るとわかりやすいです。健康であれば、三角に引き締まった形をしていますが、腫れていると、ぷっくりと丸くなります。

・ 歯ぐきから出血がある
歯ブラシをした時などに、歯ブラシの毛に血がついていたり、吐き出した水に血が混じっている場合には、歯ぐきのどこかに炎症がある可能性があります。


これらの初期症状は、日頃から注意していれば、自分で気がつく事ができる症状です。異常に気がついたら、早めに受診をするようにしましょう。

当院では、歯周病治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1040periodontitis/

2017年10月11日

顎の痛みや、口を開けた時に顎が鳴る、口が大きく開かないといった症状がある方は、顎関節症かもしれません。
顎関節症の原因は、ひとつでは無く、いくつかの原因が重なって発症します。

顎関節に不自然な力がかかっている事から始まり、歯並びが悪かったり、しっかりと上下の歯が噛み合っていない場合や、歯ぎしりなどの癖も影響します。

顎関節症の原因として考えられるものを挙げていきましょう。

・ 悪い噛み合わせ
悪い噛み合わせは、顎に不自然な力がかかります。もともとの骨格による悪い噛み合わせだけでなく、歯が抜けたままになっていたり、治療が途中になっている事などでも、悪い噛み合わせを招く事があります。

・ 食いしばりは歯ぎしりの癖
食いしばりや歯ぎしりは、歯や顎に強い負荷がかかります。自分では気がつかない間に無意識にしている事もあります。

・ 片側ばかりで噛む癖
片側でばかり噛む癖があると、顎への負担も片側だけ多くかかってしまい、顎関節症の発症の原因になります。

・ ストレス
精神的なストレスを感じると、筋肉が緊張し、食いしばりや歯ぎしりに影響します。

・ うつぶせ寝、頬杖、猫背の姿勢など
顎に負担のかかる癖や姿勢は、顎関節症の原因になります。

顎関節症には、様々な原因がある事がわかりましたでしょうか。原因は1つでは無い事が多いです。咬み合わせなどに、何か異常を感じたら、早めに受診し相談するようにしましょう。

当院では、顎関節症や咬み合わせの治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1050temporomandibular-arthrosis/

2017年10月 4日

歯の根の治療を経験した事のある人は、根の治療に何回も通院した事があるかもしれません。歯の根の治療は、1回では終わりません。
場合によっては5回以上かかってしまう事もあります。

では、歯の根の治療はどうして時間がかかってしまうのが説明していきたいと思います。

歯の根の中には、歯の神経が通っています。虫歯が深くなり、歯の神経にまで到達してしまうと、歯の神経を取る治療を行わなくてはなりません。
神経を取る治療〜神経が入っていた管の中を消毒し、最終的な蓋をするまでが、"歯の根の治療"になります。

歯の根の治療のほとんどは3回までの治療で終わります。歯の神経を取って、神経の入っていた根の中を消毒し、薬を詰めるという治療です。
ここできちんと中の治療をしておかないと、神経があった部分に細菌が残ってしまい、後から痛みだし、やり直しをしなければなりません。
中をきちんと消毒するためには、消毒薬の交換など数回の治療が必要になります。

では、歯の根の治療が5回以上かかってしまう人とは、どのような状態の人なのでしょうか。

最初の歯の根の治療がうまくいかず、根の先に膿が溜まってしまった場合や、歯の痛みを我慢して放置し、歯の神経が死んでしまい、根の中が腐ってしまった場合には、以前入れた薬を取って、さらに徹底して中を消毒するため時間がかかってしまいます。
虫歯を放置した結果、歯の根の先から、炎症が顎の骨まで波及してしまっているような場合には、それ以上治療回数がかかります。

歯の根の治療は、中に細菌を残さないように治療をする事が重要です。そのためには、歯の根の内部の侵された部分をきちんと取り除き、消毒をする事が大切です。そのため、治療回数が多くなってしまうのです。

当院では、虫歯治療など一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1005general/

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