«  2018年7月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2018年7月11日

今回は、一般的に「初期虫歯」と言われる「CO(しーおー)」の虫歯について、解説したいと思います。

初期虫歯とは、虫歯の穴が空く一歩手前の状態の虫歯を指します。穴は空いていませんが、歯が溶かされ始め、歯の表面が白濁った(白濁した)色、もしくは黄色っぽい色になっています。
初期虫歯のこの段階で、適切な予防管理をすれば、歯質は修復され、虫歯に進行するのを防ぐ事ができます。

初期虫歯がある事に早めに気がつき、進行を防ぐため、毎日の適切なケアを行う事ができれば、健康な歯に戻す事ができます。
具体的には、「フッ化物の利用」と「しっかりと歯垢を落とす事」「「菌の繁殖を抑える事」がポイントとなります。

フッ化物(フッ素)が、歯磨き粉に含まれているものを利用するのが良いでしょう。フッ素配合の歯磨き粉を使う時には、歯みがきの後のうがいを軽めに行い、少量のフッ素が口の中に残るように工夫して行いましょう。

歯の表面に歯垢が残っていると、初期虫歯は進行して、虫歯になってしまいます。毎日丁寧に磨いているつもりでも、磨き残しがあってはいけません。順番を決めて、磨き残しが無いように隅々まで磨きましょう。できれば、一度歯科医院でブラッシング指導を受けていただくのが良いです。

虫歯菌の繁殖を抑えるような習慣も大切です。間食は時間を決めて食べる事、ジュースなどをダラダラと飲むのは控えるようにしましょう。また、寝ている間は菌が繁殖しやすいので、就寝前の歯みがきは特に丁寧に行うようにしましょう。

当院では、予防歯科診療行っております。初期虫歯の虫歯予防など、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1045preventive/

2018年7月 4日

大きな虫歯で神経を取る治療をしたり、ぶつけるなどして歯の神経が死んでしまった場合、一般的なホワイトニング方法では、白くなりにくくなります。
また、神経の無い歯は、時間の経過と共に、徐々に黒ずんでくるため、前歯の場合は1本だけがとても目立ってしまう事があります。

そんな時には、神経の無い歯を白くする方法、「ウォーキングブリーチ」という方法が効果的です。

ウォーキングブリーチは、神経が無い歯の内部に漂白剤を詰めて、歯を白くする方法です。歯が希望の色になるまで、数回にわたり薬剤を交換します。
自費診療となり、相場は歯1本の施術につき、1000円から5000円程です。通院毎に費用がかかる事が多いです。

注意すべき点は、薬剤の交換をきちんと決められた日にする事です。
決められた予約日にきちんと来院し、薬剤の交換を行わないと、歯が白くなりすぎて周囲の歯から浮いて見えてしまったり、仮の蓋が取れて薬剤が漏れだしてしまう事があります。
決められた期間や注意点をきちんと守れる日程で、治療を始めるようにしましょう。

神経が無い歯が変色して目立ち、お悩みの方は、ウォーキングブリーチを検討してみてはいかがでしょうか。

当院では、ホワイトニング等、審美歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1015whitening/

2018年6月27日

ホワイトニングで白くなった歯、ずっとそのままの白さで居たいと感じるものでしょう。しかし、残念ながら、ホワイトニングで得た歯の白さは永遠ではありません。

次第に元の歯の色に戻ろうとする力が働き、個人差がありますが、およそ半年から1年で色戻りが起こります。
色戻りまでの期間は、ホワイトニング方法によっても差があります。

オフィスホワイトイングは、色戻りしやすく、色戻りまでの期間は平均3か月〜6か月、ホームホワイトニングは、平均6か月〜1年です。
せっかく白くなった歯が元に戻ってしまうのは、切ないものです。
適切なアフターケアを行う事で、白さをできるだけ維持する事ができます。

最もおすすめなのは、色戻りが起こる前に、追加でホワイトニングを行い、白さを維持していく方法です。
オフィスホワイトニングを受け続けるのも良いですが、ホームホワイトニングでアフターケアを行う方法です。
マウスピースは一度作ってしまえば、繰り返し使用する事ができます。
ホワイトニングジェルを追加購入して、色戻りが起こる前にホワイトニングを繰り返し、白く美しい歯を維持していきましょう。

また、定期的に歯科医院で、歯のクリーニングを受けるのもおすすめです。歯に付着した汚れを定期的にきちんと落とす事ができ、着色を防ぐ事ができます。

当院では、ホワイトニング治療などの審美歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1015whitening/

2018年6月20日

「電動歯ブラシ」というと、最近はたくさんの種類が販売されていて、「どれを選んだら良いのかわからない」という方も多いのでは無いでしょうか。

電動歯ブラシといわれるものは、おおまかに分けて「電池の力で振動する電動歯ブラシ」「音波振動ブラシ」「超音波ブラシ」の3種類に分けられます。それぞれの特徴について解説していきましょう。

・ 電池の力で振動する電動歯ブラシ
ブラシの先が振動するものや、丸形で回転するものもあります。
1000円以内の安価で購入できるものが多いです。しかし、振動は電池の力でブルブル動いているだけで、汚れの除去率には疑問があります。
場合によっては、手で歯ブラシを持ってみがく方が良く汚れが取れるでしょう。

・ 音波振動ブラシ
歯ブラシの振動に加えて、音波を発する事で、高速の水流を作り出し、プラークを取り除きます。

・ 超音波ブラシ
音波よりもさらに振動数の多い超音波を発し、プラークを除去し、さらに歯にプラークを付きにくくします。
電動歯ブラシの中で最もプラーク除去率が高いのは超音波ブラシです。

電動歯ブラシを使う時には、一度歯科医院のブラッシング指導を受けていただき、電動歯ブラシの使用方法を正しく覚えてから使う事をおすすめします。
せっかく汚れを取る効果が高いものを使っても、適切な使い方が出来ていなければ意味がありません。

当院では、予防歯科を行っております。歯みがき方法などご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1045preventive/

2018年6月13日

入れ歯が出来上がるまでいくつかの行程があります。
ここでは、入れ歯ができるまでの基本的な流れについて解説したいと思います。

歯科医院で患者さんを前にして、実際のお口を診ながら行う行程と、診療後に歯科医師や歯科技工士が行う行程があります。

1. 型取り(診療)
入れ歯を作る準備段階の型取りです。精密に型取りをするための「個人トレー」作製に用います。

2. 模型・個人用トレーの作製(医院・技工所)
模型を元に、個人用トレーを作製します。

3. 個人用トレーでの型取り(診療)
入れ歯を作るための型取りです。個人トレーを作る行程を踏まず、既成トレーを修正するなどして使い、最初から入れ歯の型取りをする事もあります。

4. 入れ歯の基礎となるロウ堤の作製(医院・技工所)
噛み合わせをチェックするためのロウ堤を作ります。入れ歯の床(しょう)になるベースプレートと、後で人工歯を並べる部分には、噛み合わせの記録や調整をするための「ロウ」がアーチ型に作られます。

5. 噛み合わせや見た目の確認と記録(診療)
実際にロウ堤を患者さんのお口に入れて、噛み合わせや見た目の確認、人工歯の高さや中心位置などを決めていきます。

6. 人工歯を並べた仮入れ歯の作製(医院・技工所)
患者さんのお口の状態が記録された基礎を、咬合器という装置に取り付け、患者さんの関節や顎の状態を再現して、入れ歯の噛み合わせをチェックし、人工歯を並べていきます。部分入れ歯の場合は、入れ歯を固定するためのバネやバーなどの部品を合わせて作製します。

7. 仮入れ歯の試適(診療)
噛み合わせ・位置関係・見た目など全体的にチェックを行います。

8. 本入れ歯の作製(医院・技工所)
試適で問題が無ければ、技工所で本入れ歯を作製します。

9. 完成
完成後も、患者さんに装着していただいてから、細かな調整などを行います。一度では、なかなか入れ歯は合いませんので、この後も実際に使用しながら微調整を行っていきます。

いかがでしたでしょうか。以上が、入れ歯ができるまでの基本的な流れです。自費の入れ歯など、精密な入れ歯の場合には、更に細かな行程や手間が加わります。

当院では、入れ歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1035dentures/

2018年6月 6日

矯正治療というと、歯の表面に金属の装置を付けているのを思い浮かべる人が多いかもしれません。
装置が目立つのが嫌で、矯正治療を躊躇している方も少なくないでしょう。
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着して歯並びを整える矯正方法です。装置が目立たず、矯正している事に気付かれにくいのが特徴です。

今日は、マウスピース矯正のメリット・デメリットにを詳しく解説したいと思います。

<マウスピース矯正のメリット>
・ 装置が目立たない
最大のメリットは、装置が目立たない事です。口を開けてもそれほど目立たないので、人と話す機会の多い職業の方や、多感な年頃のお子様でも、安心です。

・ 取り外しができる
マウスピースは、取り外す事ができます。1日の装着時間は、20時間が基本となっているので、食事をする時や歯みがきをする時には、外す事ができます。いつもどおりの食事を美味しく食べる事ができますし、歯の衛生状態を保ちやすくなります。

・ 金属アレルギーの心配が無い
ブラケット矯正では、金属製の装置を使うため、金属アレルギーの原因となる物質を含んでいる場合がありますが、マウスピース矯正は心配入りません。

・ 痛みが少ない
矯正治療は、歯を動かすため、痛みを伴う事が多いです。マウスピース矯正は、歯全体を包み込んで動かしていくため、ブラケット矯正よりも痛みが少ないと言われています。

・ 虫歯治療やホワイトニング治療を平行して行いやすい
マウスピースを取り外しする事ができるので、虫歯治療やホワイトニング治療を平行して行う事も可能です。

<マウスピース矯正のデメリット>
・ 適応できない症例がある
抜歯が必要なケースなど、歯の移動距離が多いケースには、向いていません。マウスピース矯正だけでは、治療期間が長くなり、費用も高額になってしまう事が予想されます。

・ 自己管理が必要
マウスピースは取り外し可能である分、きちんと自己管理をする事が大切です。決まった時間装着しないと、矯正の効果が現れにくくなります。装着時間を守り、正しく付け替えを行うようにしましょう。
このように、マウスピース矯正にはメリット・デメリットがあります。

当院では、マウスピース矯正など、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yasuhiro-dental.jp/1025orthodontic/

2018年5月30日

当院では、患者さんが入れ歯を快適に装着していただけるようフィット感を大切にして、入れ歯の治療を行っています。

当院で取り扱っている "歯ぐきにやさしく痛みが少ない入れ歯"、「パーフェクトデンチャー」について、今日は紹介したいと思います。

パーフェクトデンチャーとは、通常のレジン樹脂と軟性樹脂の2つの材料で構成された入れ歯です。
歯の部分と基本となる床(しょう)の部分は、通常のレジン樹脂を使い、粘膜と接する部分の床(しょう)にやわらかい軟性樹脂を使っています。

<パーフェクトデンチャー3つの特徴>
・ 歯ぐきにやさしく、痛みが少ない
粘膜面がやわらかいので、歯ぐきへの負担が少ないです。

・ 入れ歯が外れにくい
やわらかい素材により、適合状態が良く、入れ歯が外れにくくなっています。

・ 咬合圧全体を分散させるので、噛み心地が良い
噛む時の力が全体にかかるので、噛みやすく、噛み心地が良くなります。

パーフェクトデンチャーは、入れ歯をした時に不快に感じやすい3つの問題「歯ぐきの痛み」「入れ歯が外れやすい」「噛みにくい」をカバーした装着感の良い入れ歯です。
今までの入れ歯の装着感で、お悩みの方に試していただきたい入れ歯です。

当院では、入れ歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1035dentures/

2018年5月23日

口の中が乾く、ねばつくなどのお悩みを抱えている方はいませんか?
このような症状がある場合、「ドライマウス(口腔乾燥症)」である可能性があります。

ドライマウスは、唾液の分泌量が減ってしまう事で起こります。
唾液の量が減ってしまう原因は、薬の副作用、喫煙・アルコールなどの生活習慣、シェーグレン症候群や糖尿病等の病気などが挙げられます。
また、加齢によっても、徐々に減少していきます。

ドライマウスには、唾液腺マッサージが効果的です。
唾液腺とは、唾液の分泌を調整している器官です。唾液腺から分泌された唾液は、お口の中に出されます。

唾液腺は、お口の周囲にいくつか存在しており、主なものは「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」の3つです。左右対になっており、6箇所にあります。唾液腺をマッサージする事で、唾液の分泌が促進するといわれています。それぞれについて紹介していきましょう。

・ 耳下腺
耳の下部分の少し前あたりに位置しています。こめかみから指4本分くらい下です。この部分をぐるぐると円を描くように10回から20回程度マッサージします。力を入れずに、ほぐすような力加減でマッサージしましょう。

・ 顎下腺
エラの下部分、顎の骨の内側に位置しています。この部分を顎の正面に向かって、やさしく指で押すようにして10回から20回程度マッサージします。

・ 舌下腺
ちょうど舌の下部分にあたるので、下顎に親指の腹を押し当てるようにしてマッサージします。力を入れすぎないように10回から20回程度マッサージします。

入浴中や、寝る前など、リラックスしているタイミングで、マッサージを実践してみてください。

当院では、一般歯科診療を行っております。ドライマウスなどお口の中の様々なトラブルでご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1005general/

2018年5月16日

「矯正治療を希望しているけれど、矯正装置が目立つのが気になって、躊躇している」
そんな方にも、おすすめなのが、目立たない矯正治療です。

一般的な矯正治療は、「ブラケット矯正」といって、歯の表面に金属のブラケットを装着し、ワイヤーを通して、歯並びを整える方法です。
しかし、金属のブラケットは目立つので、周囲からすぐに矯正している事がわかります。人と接するお仕事をしている方や、多感な年ごろのお子様には敬遠されがちです。

目立たない矯正治療には、
透明なブラケットを使った「審美ブラケット矯正」、裏側にブラケットを取り付ける「裏側矯正」、透明なマウスピースをつかった「マウスピース矯正」があります。

・ 審美ブラケット矯正
プラスチックやセラミックを使った透明(もしくは白色)のブラケットを使った矯正方法です。通常の金属のブラケットを使った矯正と同等の効果が期待できます。

・ 裏側矯正(舌側矯正)
ブラケットを歯の裏側に装着する矯正方法です。装置が見えないので、周囲に気付かれませんが、舌が触れる部分に装置がくるので、違和感を感じる事もあります。

・ マウスピース矯正
透明な薄い板で作られたマウスピースを装着して歯並びを整える方法です。透明なので、目立ちません。食事や歯みがきの時には取り外す事ができます。

このように、目立たない装置で矯正ができる方法があります。それぞれ、適応症例が限られているものもあるので、目立たない矯正治療をご希望の方は、一度、歯科医院で矯正相談を受けていただくと良いと思います。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1025orthodontic/

2018年5月 9日

突然の歯の痛み、驚きますし、とても辛いですよね。
歯が痛んだ時は、基本的にできるだけ早めに受診をしていただく事が基本となります。
当院は、予約制となっていますが、急な痛みの時には、急患対応も行っていますので、まずはお電話いただきたいと思います。

ただ、お仕事中など、どうしてもすぐ受診をする事ができない場合、自分でできる対処法はあるのでしょうか。

1. 患部を冷やす
患部を冷やす事で、多少痛みが緩和される事があります。ただし冷やし過ぎはよくありません。頬の外側から冷却シートを貼ったり、タオルで冷やすなどの方法で行い、患部を氷などで直接冷やすのは止めましょう。

2. 痛み止めを飲む
市販の薬でも、歯医者で処方するのと似たような成分の痛み止めがあります。歯科医院で痛み止めを処方する事ができますが、どうしても受診できない時には、薬局で購入した痛み止めを利用するのも良いでしょう。用法・用量は必ず守るようにしましょう。

3. 詰まっている食べ物があれば除去する
虫歯の穴に食べカスが詰まっていると、神経を圧迫して痛みが増している事があります。鏡で見て、簡単に取り除けそうな時には、除去すると良いでしょう。
ただし、患部周辺を触りすぎると痛みが増幅する可能性があります。よくわからない場合には、触らないようにしましょう。

4. 患部をなるべく使わない
痛みのある歯でうっかり噛んでしまうと、強い痛みが出る事があります。
やわらかめの食事などを食べるようにし、患部をなるべく使わないようにして、安静に過ごしましょう。

当院では、虫歯治療を行っております。急な痛み等、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yasuhiro-dental.jp/1005general/

Categories

  • カテゴリー1

comments

trackbacks

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
ヤスヒロ歯科クリニック

ヤスヒロ歯科クリニック

歯科に関する情報をブログで発信していきます。 ぜひご覧になってくださいね。

ヤスヒロ歯科クリニック
http://www.yasuhiro-dental.jp/