インプラント
インプラントについて
自分の歯のような
感覚のインプラント
事故や病気、加齢などによって歯を失ってしまった時、従来は、「入れ歯」「ブリッジ」「差し歯」といった方法で補うのが通常でした。しかし、それらには「噛み心地の違和感」「見た目の不自然さ」「強度」といったマイナス面があったことから、新しく開発されたのが「インプラント」という治療法です。
インプラントは、従来の方法に比べて、「最も自然の歯に近い人工の歯」を入れられる方法です。もともとの自分の歯に近い快適さと美しさを取り戻すことができ、食事も美味しく食べられます。健康と美容のためにも、インプラント治療を考えてみてはいかがでしょうか。
こんな方におすすめです
人と会う機会の多いビジネスマンの方などにとっては、「口元へのコンプレックス」が仕事にも影響するかもしれません。あごの骨にチタン製の人工の歯根を埋め込み、それを土台にして人工の歯を装着する「インプラント」は、自分の歯と自然に馴染むため、とてもおすすめです。
歯を失った際の
治療法の比較
| 種類 | インプラント | ブリッジ | 入れ歯 |
|---|---|---|---|
| 違和感の有無 | ◎ ほとんど気にならない場合が多い |
◯ 症例によっては気になる |
▲ 素材や設計によって 違和感が出やすい |
| 審美性の高さ | ◎ 天然歯に近い美しさが期待できる |
▲ 使用素材によっては金属が目立つ |
▲ 金属バネなどが見える場合がある |
| 周りの歯への影響 | ◎ 健康な歯を削らずに済む |
▲ 両隣の歯を削る必要がある |
▲ 歯を支えにするので負担がかかる場合が多い |
| 治療期間の長さ | ▲ 長い |
◎ 短い |
◎ 短い |
| 耐久性の強さ | ◎ 10年後も高い残存率 |
◯ 7~8年程度 |
▲ 4~5年程度 |
| 外科処置の有無 | ▲ 必要 |
◎ 不要 |
◎ 不要 |
インプラント治療が
推奨されるケース
当院では歯を失った患者様に対して、状況に応じた様々な治療の選択肢をご案内しています。インプラントは特定の条件で高い効果を発揮する治療法ですが、ブリッジや部分義歯が適している場合もあります。患者様一人ひとりの状態や希望に合わせて、歯科医師が丁寧にご説明いたします。インプラントは、主に以下のようなご要望を持つ方にご提案するのが一般的です。
- 一本または複数の歯を失い、自然な見た目と機能を回復したい
- 天然歯に近い噛み心地と安定感を求められている
- 健康な歯を削らずに治療を行いたい
- 長期的な視点で安定した咬み合わせを維持したい
- 入れ歯やブリッジでは十分な満足が得られない
インプラント治療の詳細
| 治療期間 | 3~12ヵ月 |
|---|---|
| 治療回数 | 5~10回 |
| リスク | 治療費が高額で治療期間が比較的長くなります 外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります お手入れ次第で感染することがあります 食べ物が詰まりやすくなることがあります 噛む感覚が自分の歯とは異なります |
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メリットMerit
- 人工歯根によりしっかりと噛めるようになる。
- 周囲の歯を削る必要がほとんどない。
- 骨に人工歯根を埋入するため、かみ合わせが安定する。
- 噛む力の衰えを防ぐ。
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デメリットDemerit
- 保険外診療のため、治療費用が高くなる場合がある。
- 外科手術が必要になるため、患者様に体力的な負担がかかる。
- 段階的に治療を進めていくため、治療期間が長くなる。
- 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴う可能性がある。
- 術後も定期的なメインテナンスをしないと、機能が落ちやすくなる。
- 処置した個所に食べ物が詰まりやすくなる。
プラン内容
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3DのCT画像術前診断
まずは、失われた歯の数・インプラントを埋め込む骨の量や質・位置、何本インプラントを埋めるかといった治療計画を立てる必要があります。当院ではそのために、丁寧なカウンセリングを行うとともに患部をCT撮影して、3D画像で詳細に確認します。
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サージカルガイドによる
安全な手術サージカルガイドとは、インプラント埋入位置を正確に誘導する補助器具です。CT画像から得られる3D情報をもとに設計するため、神経や血管を避けながらインプラントを埋め込めるのがメリットです。また歯肉切開や骨削合の範囲を最小限に抑えられるので、術後の痛みや腫れも軽減します。
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インプラント植立手術
ドリルなどの専門の器具を用いて、インプラントを埋め込みます。1次手術の後、2~4ヶ月ほどでインプラントと骨が強い力で結合します。その後、歯肉を開いて人口の歯を取り付ける準備をします。
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ハイブリッドセラミック
(白い冠)歯肉が治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。ハッピープランには、高品質で白くて美しい人工歯を製作できる「ハイブリッドセラミック」の費用が組み込まれていますので、満足いく仕上がりが得られます。
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3DのCT画像術後確認
人工歯を装着後にも、3DによるCT画像の撮影を行い、装着の状態や見た目などを充分にチェック・確認していただけます。
料金
埋入手術から仕上げまで、トータルで必要な料金(内訳:埋入手術+白い冠)の金額です。
2本目以降の料金は1本あたりのご料金がお得になります。
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カウンセリング 無料
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埋入手術+
ハイブリット冠 385,000~440,000円 -
人工骨、人工膜 33,000円
※1本あたりの料金になります。金額は症例によって変動します。
治療の流れ
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Step01
ご予約・ご来院
カウンセリングインプラント治療に関しての説明を丁寧に行います。ご不明な点などなんでも気軽にご相談ください。
03-5610-5080お問い合わせ
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Step02
検査
これまでの病歴や健康状態の問診を行い、その後レントゲン撮影、歯型の採取を行います。
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Step03
診断
検査結果に基いて、手術の手順や方法の説明を行います。(もし手術に適さない状態の場合はインプラント治療をお断りすることもございます。その際は他の治療法をご提示いたします。)
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Step04
手術
1ピースタイプ(インプラントとアバットメントが一体化したタイプ)の場合は1回、2ピースタイプ(インプラントとアバットメントを連結するタイプ)の場合は2回手術を行います。
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Step05
上部構造取り付け・
メンテナンスインプラントに人工歯を取り付けます。治療後も経過観察やメンテナンスを引き続き行う必要がありますので、通院いただきます。
ご自宅で行うケア

ゴム製の歯間ブラシ
極小突起を高密度に配置した独自のブラシ仕様で、歯周病や虫歯の原因となる歯垢除去力に優れています。
金属を当てないことが望ましいとされる、インプラント部分にもお薦めです。

フロス
歯と歯の間のケアは歯ブラシだけでは十分とは言えません。インプラント周囲にプラークがたまると、周囲炎を招く恐れが高まるとされています。そこでデンタルフロスを日々の歯磨き後に活用することを心がけましょう。

フッ素がない歯みがき膏
近年の研究では、チタンインプラント表面にフッ素が与える影響について議論されています。高濃度のフッ素が金属表面を腐食させる可能性があり、インプラント周囲へのプラーク付着を増やす一因になるという報告です。こうしたリスクを回避するため、フッ素無配合の歯みがき剤を使用するようにしましょう。
インプラント治療
無料相談実施中
当院では、インプラント治療をお考えの方のために、無料相談を実施しています。
「カウンセリングだけでも受けてみたい」「いろいろ聞いてみないと決心がつかない」といった方のご相談も歓迎します。
どうぞお気軽にご利用ください。